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学ぶ機会として子供たちと一緒に仕事をしました!

みなさんこんにちは!

シミ抜きドクター 志村 優です。

 

さて、私は娘と息子の二人の子供がいます。

彼らはただいま絶賛夏休み!

というわけで、社会勉強を兼ねて仕事を一緒にすることにしました。

今回の仕事は「資料の袋詰め」です。

仕事のステップは以下の3つです。

1、仕事の内容を理解し、できるようになる。

2、同じ時間でより多くの仕事ができるようになる。

3、次の工程の人のことを考えたり、自分の仕事がより早くできるような工夫をする。

こんなところです。

 

まず1つ目ですが、彼らには3つある資料を1枚ずつ取ってそろえる係をお願いしました。

間違って同じ資料を2枚入れてしまったり、逆に入れ損ねてしまったりしまわないよう注意すること。

向きをそろえて入れるなど気を付けるポイントはいくつかあります。

 

作業内容が一通りできたら今度は今度はステップ2

作業の慣れによる速度アップです。

ここで注意するのは、慣れが引き起こすミスです。

 

さらに3つ目の工夫!

ここまでできたら最高です!

 

では実際取り掛かった結果…

shimura20170813-01_result

1つ目 仕事の手順を覚える

作業の飲み込みは非常に早く、チェックポイントもすぐに理解していました。

合格!

 

2つ目 仕事に慣れる

ここが一番うっかりしやすい部分ですが、そこは親心(実際親ですが)で自分の仕事をしながら横目でチェック!

しながら、どんどん仕事が早くなっていって僕との間に仕掛品が大量に・・・(;・∀・)

合格!!

 

3つ目 改善

ここはまだ教えてできるレベルじゃないんですが、子供ってすごいなぁと思いました。

「こう置いた方がお父さんやりやすいよね?」

「こうやった方が早く取れる!」

など、実際やってみたら逆に時間かかるじゃん!というようなこともありましたが、

積極果敢に改善していくのは頼もしい限りでした。

合格!!!

shimura20170813-02_result

さらに、一番伝えたかったこと!

 

「こうしてお仕事して、お客様に喜んでもらって、お給料もらえるんだよ。

お客様ありがとう!って気持ちで仕事しようね!」

「仕事って、みんなでやると楽しいね!」

そんなことを、家族で語らいながらやってました。

 

私自身は夏休みだからと言って、家の仕事を手伝ったことはありませんでした。

でも、子供のうちから働くということに接する機会を作るのも大事な夏休みの課題じゃないかなぁって思っています。

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