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コインランドリー 乾燥機使用上の3つのポイント

みなさんこんにちは!

シミ抜きドクター 志村 優です。

 

今年は、残暑が厳しく、なかなか秋が訪れませんでしたが

ここにきて朝晩も冷え込みますし、日中も日差しが傾くと冷え込むようになりましたね。

こうなってくると、なかなか外干しで洗濯物が乾かなくなってきます。

 

会社だけでなく、自宅の洗濯ものも担当している私としては、

天気が悪く衣類が乾かないことで苦慮されている方のお気持ちは十分にわかります!

また、日曜日も朝から洗濯機を3回も回したり、めっちゃ大変!

 

なので、少しでも楽に、気持ちよく洗濯をするためにぜひご活用いただきたいのが

「コインランドリー」の乾燥機です!

 

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家庭用の洗濯機およそ2回分を300円前後で乾燥させることができます!

 

近年、増えているコインランドリーですが、

冬場に乾燥機を利用する際にぜひ知っていてほしい3つのコツをお伝えします。

1、ジーパンは裏返して乾燥する!

2、ドラムの半分までしか、ものを入れない!

3、冬場は少し長めの乾燥が必要!

 

1つずつ詳しく説明します。

1、ジーパンは裏返して乾燥する!

乾燥機に入れても、外干しと同じで、商品の外側から乾いていきます。

逆に、内側というのは乾きにくいもの。

ジーパンなどのポケット部分が、普通に乾かすとどうしても乾きにくいんです。

なので、裏返して乾燥させると、不思議とよく乾きます。

 

2、ドラムの半分までしか、ものを入れない!

乾燥機は使用していただくとわかるのですが、ドラムが回転することで商品が上に移動され、

ある一定の高さになると重力で落下します。

この落下中に一番よく乾きます。

なので、ドラムに商品を詰め込みすぎると、この落下距離が短くなり、乾きが悪くなったり、

くしゃくしゃになって乾くということになります。

乾燥機に入れるといつも商品がくしゃくしゃになるという方は、一度詰め込みすぎを疑ってください。

 

3、冬場は少し長めの乾燥が必要!

水道局のHPなどをご覧いただくとわかりますが、季節によって水道水の水温は外気温に左右され変化します。

夏は30度を超えることがありますが、真冬は0度に近づいていきます。

この分だけ、商品が乾きにくくなります。

夏場と冬場では商品が乾くまでの時間が異なるのはこの理由です。

それを計算に入れて乾燥時間を変更してください。

 

それでは、文明の利器を利用して家事を少しでも楽しく気持ちよくこなしていきましょう!

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